2020-01

真我日記

1610.アルコール依存症回復と同時に女性からプロポーズを受ける

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より バツイチながら再婚していまは幸せな家庭を築いている今井恭介さん。 私のセミナーにはじめて参加したのは、2004年のことでした。 その日からさかのぼること10年前、恭介さんが44歳の...
真我日記

1609.依存症への特効薬は心を満たす夫婦愛

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より 昨日からの続きです。 真我で解決できない問題はない。 その言葉を裏付けるためにあえて難しい問題に取り組んでみようという気持ちから「依存症のための自立プログラム」を立ち上げ、一ノ瀬さ...
真我日記

1608.薬物依存症を抱える夫でもすでに完璧で問題はない

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より 昨日からの続きです。 依存症のための自立プログラムをスタートさせてからしばらく経ったころ、志保さんは翔太さんに対して「自分の心の状態はすべて私が責任をもつ。 決してあなたのせいにはし...
真我日記

1607.薬物へ走らせてしまう要因

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より 昨日の続きとなります。 自立プログラムを進めるにあたって変わることを求められたのは、当事者の翔太さんよりもむしろ志保さんでした。 「薬は悪いものであり、やめるべきだ」という妻として...
真我日記

1606.薬物依存を乗り越えて子供を授かった夫婦

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より 翔太さんが26歳、志保さんが23歳のときに二人は出会って結婚。 それから数年経ち、志保さんは書店で私の本を見つけてセミナーへ参加しました。 そして、セミナーを終えて帰宅したその翌日...
真我日記

1605.真我で自立プログラムを証明した例

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より 私たちは物事を知ることに膨大なエネルギーと時間を費やしますが、自分自身については案外知らないものです。 能力開発や自己啓発といった方法で自分を見つめようとしても、心に積み重なった記憶...
真我日記

1604.魂でつながった絆は遺伝子よりも強い

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より 昨日からの続きです。 宏一さんは、創業者社長の二代目として期待されながら、同性愛者であることへの葛藤を抱えていました。 私は、同性愛者として生きることを否定するわけではありませんが...
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1603.起こる出来事には全て意味がある

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より 昨日の続きです。 宏一さんと紀子さんはいまでこそ仲睦まじいソウルメイト夫婦ですが、結婚を決めるまではそれぞれに迷いがあったと思います。 結婚する前の二人を見ていたとき、私には幸せの...
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1602.同性愛の葛藤を手放して運命のパートナーと出会った

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚のほうより 一昨日の続きになります。 ある日のこと、セミナーに参加した宏一さんは、自分が同性愛者であることを私に打ち明けてくれました。 「とにかく誰かに告白したかったのです。 この問題を一生一...
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1601.くれくれからあげるあげる真逆の変換へ

佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せ結婚の法則より 依存症というと特別な症状のように思われがちですが、人間なら誰でも「依存する心」は多かれ少なかれもっています。 いつもパートナーに不満があって責めてしまうような人は、自分では気づかないま...