2019-01

真我日記

1235.他力の真の意味を知る

佐藤康行の言葉をお伝えします。他力、自力という言葉において、他力とは他の力という意味ではありません。他力本願、自力本願とよく言いますが、お参りしてお願いしますということが他力本願という意味ではないのです。もっと深い意味があるのです。仏様が自...
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1234.目が見えるから見えなくなる物事を根っこから見つめ直す

佐藤康行の言葉をお伝えします。我々には目があります。目があることによって逆に見えなくなっているものがあります。何故かというと隣の人が見えてしまうからです。隣の人を見ると“ああなりたい、こうなりたい”と羨ましく思ったり、いろいろなことを考えす...
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1233.心には悩みがあるが真我には悩みはない

佐藤康行の言葉ををお伝えします。自力というのは我々の意思の力でそちらの方に向けていくということです。そして、向けていって自分の意思でやっていくということです。もっとわかりやすく言うならば、我々人間に100の力があるとしても、10%、15%の...
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1232.自分の中には最高の名医がいる

佐藤康行の言葉をお伝えします。私の真我開発講座ではここのところを徹底的に追及していくのです。だから普通の研修とは全く逆のことをしているのです。普通の研修は頭でいろいろなことを覚えるのが中心です。つまり、入れていくのです。私の研修は全く逆で出...
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1231.自分が与えられているものを理解し生命を最大限に活かす

佐藤康行の言葉をお伝えします。これからは人間社会、人間同士の関係という観点からも大事なことになってくると思います。そして、それを理解するための根底には我々人間同士は総て繋がっているということをまず自覚しなければなりません。それをそれぞれ個別...
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1230.自分の生きる目的が見えてくる方法

佐藤康行の言葉をお伝えします。何故、人間稼業を続けていなければならないのでしょうか。人間の原点に立ち入った素朴な問題ですが、何のために人間稼業をしていくのでしょうか。まず、人間関係が好きか嫌いかという表面的なことから考えてみると、もし本当に...
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1229.人生の方向性が間違ってないか人生の電車から降りて見直してみる

佐藤康行の言葉をお伝えします。 電車に乗る前にどの電車に乗ろうかと考えなければなりません。こっちの電車に乗ったら、あっちの電車には乗れません。我々の人生も電車に例えると、このまま何も考えなくてもどこかには辿り着きます。どこかには行くのです。...
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1228.出来の悪い部下ほど力をつけさせてくれる

佐藤康行の言葉をお伝えします。部下を持った時もなるべく才能のない者を連れて行くのです。才能のある者は自己に任せていました。ある日、私に全く楯突く部下が入ってきました。私が説教でもしようものなら、後から蹴る真似をするのです。後もう一人、いつク...
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1227.苦手なことをやると他のことができるようになる

佐藤康行の言葉をお伝えします。わざと売りづらい所へ行ったこともあります。福井県には何回も行ったのですが、黙っていても売れるようになりました。私は愛嬌が良かったからおばさんたちに可愛がってもらえるようになり、人気者になれたから、その人たちが人...
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1226.最高のアイデアを生み出す方法

佐藤康行の言葉をお伝えします。頭がいいと思われているのに運に恵まれていない人というのは、左脳しか使っていないことが多いものです。世間で言う頭がいいというのは、記憶力があり博識だという場合がほとんどです。記憶力というのは、左脳の部分です。記憶...