2345.美点発見を上達させるコツ

真我日記

佐藤康行先生の11月30日の1万人の愛の涙が地球を救うのパンフレットができました。全世界の人にお伝えしていきます!

今日の佐藤先生の言葉は美点発見を上達させるコツです。

1度に発見できる美点は少なくてもいいのです。

なぜなら、美点を発見し続けることに意味があるからです。

1日に2つか3つの美点を発見して、それ以上は思いつかなかったら、そこで終わりにします。

そうして日々、継続していってください。なぜ続けることに意味があるかというと、美点を発見しようとピッと意識を向けただけで、現実がその方向に変わっていくからです。

これが意識の便利なところです。

次第に言葉や行動に変化が表れ始めます。

美点発見することは、日々、美点の方向へ意識を向けていることになります。

美点を書き出す行為は、明確に意識を方向づけるためにしていることなのです。

しかし中には、美点発見しているのに、事態が悪化していると困っていた人もいました。

考えられることは。的を外した美点を発見しているケースです。

相手が求めていることを発見して伝えることが大切です。

人は、自分をわかってくれる人に対立意識をもてません。

ですから、相手を完全な存在としてとらえて、認めてあげるのです。

そのためにあなたが発言するよりも、まず耳を、使って相手の言葉を聴くことが重要になってきます。

自分の言葉をしっかり聴いてくれる人から逃げ出す人はいないからです。

まずは自分のメガネをかけ替えましょう。相手の汚点、問題ばかりを見るメガネをかけているから、他人を批判し裁いてしまいます。

それを「汚点メガネ」と言います。美点しか見えない「美点メガネ」にかけ替えて、相手のことをもう一度よく見てください。

きっと、さらなる美点が見えてくるようになるでしょう。