2018-07

真我日記

1174.良い所取りしない良いと思ってるものから捨てる

佐藤康行の言葉をお伝えします。「大切だと思っているものから真っ先に『捨てる』」についてです。彼女は、「分かりました。何をおいても助かりたいので、会社も手放し、財産も捨てます。三十歳になる息子に会社を渡すことにします」と言う。ところが「生活は...
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1173.一度心の中で手放す

佐藤康行の言葉をお伝えします。「喜ぶ力はあなたの中にある」についてです。「もっとお金が欲しい」「もっと良い家に住みたい」「アレが欲しい!」こうした欲求は、それを手にすることによって、喜びたい、というところから来ています。自分を喜ばすために、...
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1172.山を積むか穴を掘るか

佐藤康行の言葉をお伝えします。「与える心が豊かさを無限に引き寄せる」についてです。恐怖心を、前もって自らの意思で捨てることが大切なのです。例えば、プールに落ちそうになった時、過ぎる恐怖心がありますが、人から押されて落ちるのと、自分の意思で落...
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1171.執着の愛と放つ愛

佐藤康行の言葉をお伝えします。「愛には“執着の愛”と“放つ愛”がある」についてです。『捨てる』と言うのは、ある一部分だけを捨てるのではなく、一度全部捨ててみる、ということなのです。モノも、本も知識も、それこそ、自分の子どもも、伴侶も、親も、...
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1170.人生は重荷を降ろして軽やかに爽やかに

佐藤康行の言葉をお伝えします。「人生は重荷を降ろして、軽やかに爽やかに」についてです。みんな、まだ昔のやり方をやろうとしているのです。徳川家康が「人生は重荷を背負って…」云々って言っているが、まだあの感覚でやろうとしているのです。重荷なんて...
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1169.守りから捨てる発想へ

佐藤康行の言葉をお伝えします。「喜びの輪を無限に広げていく生き方」についてです。これからの時代に必要なモチベーションとは、「欲望のモチベーション」ではなく「喜びのモチベーション」です。「欲望のモチベーション」とは、アレが欲しい、コレが欲しい...
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1168.全く新しいやり方とは

佐藤康行の言葉をお伝えします。「大胆に今までのやり方をリセットし、全く新しいやり方へ」についてです。例えば、今、会社を立て直すのも外国人がやっていたりしますが、あれも「捨てる哲学」の発想なのです。しかし、日本人だって方向性が変われば、全体が...
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1167.脱皮して生まれ変わるとは

佐藤康行の言葉をお伝えします。「生まれ変わり」、「脱皮」の人生へについてです。これは、「生まれ変わり」、「脱皮」なのです。私自身も全部やってきました。大胆に思いきって過去のものをすべて捨ててきたのです。そして生まれ変わりました。様々な生命に...
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1166.今に生きる

佐藤康行の言葉をお伝えします。「昨日に生きず、明日に生きず、今に生きる」についてです。私は、出来るなら、「人生二度生きる」を提案をしたい。一度きりの人生じゃなくて「二度きりの人生」と言って良いのです。もちろん人間だけじゃなく、他の動物も「守...
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1165.妬みや嫉妬のある自分を受け入れる

佐藤康行の言葉をお伝えします。「人を羨ましくなるのは悪いこと?」についてです。私たちは、人と比べて羨ましくなってしまうことを、悪いことだと思っています。でも、それは悪いことじゃないんです。人を羨ましく思うことは、良いことなんです。なぜなら、...