2018-07

真我日記

1154.親は子供への執着心を捨てる

佐藤康行の言葉をお伝えします。親は子供への執着心を捨てるについてです。私は子どもが中学生になったら親はスイッチを切り替えるべきだと思います。一人で生きていくことを覚えさせることがまず第一に必要だからです。親というのは子どもを守ってやろうと思...
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1153.子供が親から自立するとは

佐藤康行の言葉をお伝えします。親は子供が早く親離れし、自立できるようにすることが何よりも必要についてです。子どもの場合は『捨てる』と言うよりも独立すると言いかえることができます。今の世の中には30歳になっても、40歳になっても結婚できない人...
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1153.夢を捨てるとは

佐藤康行の言葉をお伝えします。夢を捨てるについてです。あなたは「夢を持ちましょう」ということを、当たり前のことのように、良いこととして捉えているのではないでしょうか?しかし、私はあえて「夢を捨てなさい」と言いたい。それは一体どういうことか?...
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1152.喜びのモチベーション

佐藤康行の言葉をお伝えします。これからはモチベーションの質を変える必要があります。モチベーションとは生きるための動機、原動力のことをいいます。人はこの動機によって行動を起すのです。この動機は生きるうえでも重要な役割をもっています。しかし、こ...
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1151.良い所取りに魂の成長はない

佐藤康行の言葉をお伝えします。『喜びのモチベーション』について話しておきます。『喜び』といっても単に「嬉しいこと」をやるのと同一に見てはいけません。自分の都合の良いことだけを選んで『喜んでいる』のは、良い所取り、つまり、ご都合主義にしか過ぎ...
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1150.逃げると捨てるの違いとは

佐藤康行の言葉をお伝えします。「深く知らなければ、喜びは見えて来ない。浅い考えは捨てる」についてです。事実を見ることができないような浅い考えは捨てることです。さらに言うなら深い考えも捨てなさい。なぜなら深さは無限であるからです。自分で深く知...
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1149.生きていること目の前のことから学べているか

佐藤康行の言葉をお伝えします。苦しむことによって深さを知るについてです。いろいろな相談を受けてはっきり言える事は、深さのない人は、生きていること、目の前に起きていることから何も学んでいない人が多いのです。それはその人の性質から来ているのです...
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1148.自分で自分は変えられない

佐藤康行の言葉をお伝えします。因と縁「自分で自分は変えられない」【捨てる哲学】」についてです。それでは、「捨てる哲学」を、単なる頭の世界でなく、行動に移すためにはどうすればいいのだろうか?まず、「自分で自分は変えられない」ということを自覚す...
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1147.知識から意識へ

佐藤康行の言葉をお伝えします。人間は何故そんなに執着するのだろうか?それは、人間の「脳」が問題なのです。他の動物は必要以上に溜め込んだりしないのです。取り越し苦労も持ち越し苦労もしないのです。要するに人間の「脳」がどんどん拡大してしまってい...
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1146.心の三層構造の観念

佐藤康行の言葉をお伝えします。心の三層構造の「観念」についてです。では、その「真我」とはいったい何か?その心はどこにあるのか?このことを知るためには、人間の心が一体どういう構造になっているのかを知る必要があるのです。人間の心は、これから説明...