2017-12

佐藤康行の言葉をお伝えします。「意識の高い人間が富者になっていく」についてです。経済が成り立たないと、人間は食べていけないといいますが、たとえば泥棒をして食べていく人と、人の役に立って食べていく人がいます。しかし、経済が成り立たないと食べて...

佐藤康行の言葉をお伝えします。「外界と内界」についてです。世界は、外に起きている現象面（外界）と、その現象面に反応している心（内界）があります。この宇宙のシステムは、必ず、原因と結果の法則が働いていて、それは、針の穴のような、どんなに小さな...

佐藤康行の言葉をお伝えします。『真我の開発』心の3層構造についてです。現象面の原因である心は、大きく３つの部分に分けて説明できます。表面には、『観念（頭）』といって、心を頭で理解する部分です。プラス思考、愛や感謝の心が大切だと、インプットに...

佐藤康行の言葉をお伝えします。「本当の自分ってどの自分？」についてです。あなたが「自分」と言うとき、そこには３つの自分がいるのです。自分で評価する自分。他人が評価する自分（あなた）。そして、真我を開いて初めて実感できる「本当の自分」です。人...

佐藤康行の言葉をお伝えします。「横のブレークスルーと縦のブレークスルー」についてです。私たちが、何かの状況を乗り切るときに、ブレークスルー思考といって、自らの発想の壁、限界を打ち破るといった発想があります。このように、観念上の良い話などを聞...

佐藤康行の言葉をお伝えします。「死から生をみる」についてです。一般的な願望実現法は、現在のあなたから、将来のある地点になりたい自分を設定し、そこへ向かいます。しかし、自分が何ものなのか？チューリップなのかバラなのかを知らずに、他人と比較した...

佐藤康行の言葉をお伝えします。「神からすべてを見る」についてです。宗教の教義は一般的に、悩んだり苦しんだりした人が、その波だった不完全な自分から、完全なる神を見ようとします。しかし、不完全から完全を見ようとすると、完全なものまで不完全に捉え...

佐藤康行の言葉をお伝えします。「バブルとは「エゴ」と「ニセ者志向」の産物」についてです。バブルとは、文字通り泡という意味です。泡はたしかに泡としてふくれ上がって見えますが、一瞬のうちにはじけて消えていきます。これが泡の実体、まさに幻想のよう...

佐藤康行の言葉をお伝えします。現象面（外界）についてです。映画を観ている時、もし気に入らない場面があったら、舞台に上がっていってスクリーンに映った映像に手をつけようとしても変わりません。でも、後ろを振り向いて、映写機の中にあるフィルムを変え...

佐藤康行の言葉をお伝えします。現象面（外界）心とはいったい何なのか？についてです。現象面が映画のスクリーンで、フィルムが心だとしたら、ではその心とはいったい何なのでしょうか？このフィルムにあたる心とは、過去の撮影現場によってフィルムに刻み込...