2017-12

真我日記

957.全部取り壊して更地にする

佐藤康行の言葉をお伝えします。「全部取り壊して更地にすれば立派な建物が建つ【内部崩壊と外部崩壊】」についてです。では、「沈みゆく日本、そして崩壊、倒産する日本」は外部と内部のどちらからでしょうか。外部も内部も可能性は両方あります。外部からと...
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956.執着の愛と放つ愛

佐藤康行の言葉をお伝えします。「執着の愛と放つ愛、本当の愛とは?」についてです。愛には、執着の愛と放つ愛があります。執着の愛とは、自分のものにしないと気が済まないという思いす。子どもも妻も、総て自分のものにしようという思いです。総て自分から...
真我日記

955.ダイヤモンドとイミテーションの違い

佐藤康行の言葉をお伝えします。「【心の構造】ダイヤモンドとイミテーションの違いとは?」についてです。心の構造は、ダイヤモンドと石ころとイミテーションに例えることができます。愛や感謝、プラス思考を知識として学ぶのは、イミテーションです。人を愛...
真我日記

954.全ては一つ

佐藤康行の言葉をお伝えします。「海の水を全部抜いたら、全部一つの大陸」についてです。地球上には、いくつもの大陸や島があり、全部分離しているように見えます。しかし、海の水を全部抜き取ったら、総ての大陸が一つにつながっていることがわかるでしょう...
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953.神の光を歪めるレンズ

佐藤康行の言葉をお伝えします。「神の光を歪めるレンズ」についてです。宇宙の法則が総てを動かし、神の光は、営々と地上に注がれているのです。人は、紛れもなくその中で生かされているのです。それなのになぜ、人は病気をしたり、戦争を起こしたり、地球環...
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952.思い切って崩壊したほうがはるかによくなる

佐藤康行の言葉をお伝えします。「思い切って崩壊したほうがはるかによくなる」についてです。鎖国時代の日本を太平洋上に浮かぶ船にたとえれば、いわば異分子の出入りが少ない独立した塊りのようなものだったでしょう。それゆえに、突然外界からものというも...
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951.灯台自体が光になる

佐藤康行の言葉をお伝えします。「灯台自体が光になる」についてです。自分のことしか考えない人はエゴになり、そして人に非難され、人とぶつかります。自分を犠牲にして「人のため」と言っている人は、実は本心でないことが多い。隣の国の戦争よりも、自分の...
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950.お互いの頭の上のハエを追う

佐藤康行の言葉をお伝えします。「自分の頭の上のハエは追えなくても、他人の頭の上のハエは追える」についてです。人間は、どこまでいっても未熟な存在で、完全になれる人など一人もいません。“自分の頭のハエを追えないのに、人の頭の上のハエを追えるか?...
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949.原点は両親との関係

佐藤康行の言葉をお伝えします。「両親との関係を修正する」についてです。洋服を着る時、一番最初のボタンを掛け違えると、最後までズレてしまいます。一つ一つは掛けることはできるが、最後にズレて掛けていたことに気がつくのです。ズレたままの人生を送っ...
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948.悩み問題が自動的に解決していく世界

佐藤康行の言葉をお伝えします。「あらゆる悩み・問題が自動的に解決していく道」についてです。今現在、社会では、聖職と言われる人たちが不祥事を起こしています。医者、教育者、警察官、宗教家、国会議員…。人を救うはずの立場の人たちが、社会問題を起こ...