2018-06

真我日記

1124.満月と三日月

佐藤康行の言葉をお伝えします。ここでやってるのはね、お月さんの例でいつも言ってるけど、お月さんが真ん丸でしょう?でも、三日月しかみえない。三日月の残っているのは、少し健康な部分だけ。この欠けた暗い部分は病気の部分。病気が消えるというのは、満...
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1123.過去は自由に変えられる

佐藤康行の言葉をお伝えします。一般に言われる「過去は変えられない」という場合と、「過去は自由に変えられる」という「過去」の概念には、大きな隔たりがあります。「過去は変えられない」という場合の「過去」は、通常「出来事」そのもののことを意味する...
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1122.相手に良い思いをさせた方が勝ち

佐藤康行の言葉をお伝えします。ぶつかってきたら。いいじゃないですか。自分から謝っていいじゃないですか。「あ。どうも失礼しました」あきらかに向こうが悪くてもいいじゃないですか。皆さん心を勉強しているんだから。その人は勉強していないんだから。た...
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1121.無意識になるまでは意識的に

佐藤康行の言葉をお伝えします。皆さんこのカウンセラーの技術が完全にあなたの習慣化づいてあなたの日常化したら、本当の意味であなたは素晴らしい人になります。皆んな自分の事が分かって欲しい、聞いて欲しい、理解して欲しいっていう人ばっかりな訳です。...
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1120.父親との12年ぶりの会話

佐藤康行の言葉をお伝えします。実はですね、数年ほど前に囲む会っていうのをやったんです。その時にある青年がいて、統合失調症だったんです。その方が親父とも12年間一言も口聞いた事がなくて、一緒に住んでるいのに。それで、もうとにかく人前でしゃべれ...
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1119.愛に決まっているとは

佐藤康行の言葉をお伝えします。真我の所だけは、他と違うのは何が違うのかって言うと、もう決まってるんです。決まってるっていうのは、彼が奥さんを愛してるっていうのは決まってるんです。絶対決まってる。めくらめっぽうでも愛してらっしゃるんですねって...
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1118.言葉と心が消えて真我になるとは

佐藤康行の言葉をお伝えします。〜昨日からの続き〜それぐらいで、丁度いいんです。もう今の話は大分真我まで入ってきたんですよ、わかりますね。真我で聞いてきたっていう証拠でもあるんです。相手の言っている事がその内どうでもよくなる訳なんです、どうで...
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1117.相手に譲るとは

佐藤康行の言葉をお伝えします。相手に譲るという事です。当然プロカウンセラーとしてですからそういう相手に譲る姿勢。そういう事です。その話している事がいいか悪いかは全然関係ないんです。それは問題じゃない。いいか悪いかを否定したりしない事です。あ...
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1116.カウンセラーは耳

佐藤康行の言葉をお伝えします。一緒に楽しい食事をしているだけで相手が元気になる、相手が蘇ってくるという風になります。当然元気になって蘇ってくる嬉しい姿を見ていると、それは自分に反射してきます。自分に反射してきて自分も嬉しくなってありがたくな...
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1115.相談者が先生とは

佐藤康行の言葉をお伝えします。みなさん言いたくない事あるでしょう。言いたくない事隠してますでしょ。それを言える相手になれたっていう事だけでも、あなた相当信頼されたって事ですよ。これを普通紙に書いてやるわけじゃないし。自然と会話をしながら出来...