佐藤康行の言葉をお伝えします。
ここでやってるのはね、お月さんの例でいつも言ってるけど、お月さんが真ん丸でしょう?
でも、三日月しかみえない。
三日月の残っているのは、少し健康な部分だけ。
この欠けた暗い部分は病気の部分。
病気が消えるというのは、満月が本当に見えるようになったら病気は消えて、満月が見えたら、三日月の欠けている部分が消えるわけです。
満月しか見えてない。
満月だから、それは自己暗示でも何でもない。
最初からずうっと真実を見るだけだから。
人間の真実を見るだけだから。
あくまでも真実だけを見れるようになる。
真実を見た時にある「健康である」ということなの。
するとどうしていいかが自然と見えてくるんです。
何をどうしていいか見えてくる。
自分の考えが邪魔になるんです、そこで。
みんなそれぞれが、お月様はこんな格好だって、いろいろな形を想像したら、それが邪魔なわけです。
満月というのは、誰がどう見ても変わらないわけです。
この生命(いのち)、生命も変わらないのがあるわけ。
全部それに合わせれば全てうまくいく。
全部に実は答をもらっいてるはずなんです、私たちの生命(いのち)には。