1115.相談者が先生とは

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

みなさん言いたくない事あるでしょう。

言いたくない事隠してますでしょ。

それを言える相手になれたっていう事だけでも、あなた相当信頼されたって事ですよ。

これを普通紙に書いてやるわけじゃないし。

自然と会話をしながら出来るようにそこまで持って行きましょうって事です。

よろしいですね。

あくまでもカウンセラーは教えて貰うんです。

だからそこが凄いですねって、教わってるから素晴らしいですよね。

あくまでもカウンセラーが教えて貰ってるんです。

相談者が教えてくれる先生なんです。

これに皆さんカウンセラーという言葉に惑わされてはだめなんです。

その事によって一人の問題が解決したら、その人と似たような問題を抱えている人が世の中に何百万人といる訳です。

っていう事は一人をそういう風に気付かせる事ができたら何百万人出来るという事です。

これを皆さんエネルギーの図にするとよく見える。

自分が話すって、ふわー―っと向こうにいくでしょ。

聞くと言うのは引き寄せる訳です。

だから極端な話何にも話さなくても引く。

言葉からいもずる式に心が引き出されるっていうのがある。

何かを伝えようと思った瞬間に心までぐーっと引き出される感じ、こういうエネルギーです。

だから話そうじゃなくて、聞こうとするエネルギーの中に相手の言葉を一つのいもずるでそのままで心がぐっと引き出されて、その瞬間にぱっと気付いたりする訳です。

そういう感じです。

何も喋らなくていいんです。

むしろ詰まった方がいい場合があるかもしれない。

そういう体験をされてた訳です。

これを皆さん日常で出来るようになったら、毎日奇跡の連続になりますよ。

毎日毎日奇跡の連続になります。

だって今までと違う問題がくる訳です。

今問題っていうのは、今起きた事が起きないんです。

全く反対をやっているから。

これを皆さん出来るようになったら凄い事になりますよ。

でも悪くなりようがないんです。

あくまでも真我ですから。

そこは目的は真我ですから絶対悪くなる訳はないです。

一時的に聞く姿勢によって相手はゴミを出すかも知れない。

でもその奥の真我を見ていれば大丈夫なんです。

それを揺るがない心を持っていれば。

大分少しづつ出来るようになってきましたね。

これはあまくないです。

でも出来るようになったら、本当に皆さんが真我を開発して日常生活でできたらどんなに素晴らしくなるかと思うでしょ。

思いますよね。

私も本当にそれを思ったんです。

私は今から数年まえに、その人が本当に普通の生活の中であの真我の心の生活の中で生きれたら、どんなに素晴らしいかといつも思っている訳です。

このカウンセリング、この手法がそれが出来ると分かってきたんです。

それも意識の世界で、これを意識である程度できるでしょ。

無意識っていうのは無意識ですから意識でしなければ長続きしませんから。

これ意識で皆さん出来るんです。

相手から聞こうと。

そして話している事が奥に真我があると思って聞く、という事をやっていく。

相手が話している事は、全部真我なんです本当は。

言っている事は、全部真我なんです。

書けるんです皆さん。

その書いたそこを元にして、真我をぱっと話をしてから「そういう心をお持ちなんですね」って心を持っていって「こういう事じゃないでしょうか?」って返していく訳です。

最初は言葉からやりましたけど、こちらは逆に真我から反対にやっていくという事です。