2592.見えない力にやらされている

真我日記

写真は焼きそばです。しめじを入れてみたらまた美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【講話1】

ちなみにね、私はこの心の学校、やりたくてやったんじゃないんです。

 

やりたくてやった瞬間に野望になっちゃう。

 

野望であり、自分の欲になっちゃう。

 

私のはですよ。

 

他の人は、また別なんでしょうから、それに対しては何とも言えないけど、

 

ちなみに私の場合はやりたくてやったものじゃない。

 

また、そうあっちゃいけないと思ってます。

 

「やらされてる」と思ってやってる。

 

自分の欲望じゃないわけです。

 

私は見えない力によってやらされてると思ってやってるわけ。

 

だから、こうやって対面して、何のあれもないから、パッパッと見えるわけです。

 

私がここに何か野望があったら見えないわけです。

 

その人の言ってることが見えないから。

 

だから、最初の出発がすごく大事なわけ。

 

私は明らかに、レストランの社長だった時、

レストランでマクドナルドを追い抜いてやろうと思って頑張ってた時期があったんです。

 

でも、途中から、それをやらせないような見えない力が働いて、

バーッと走ろうとしたら引き戻される。

 

「おまえはそっちじゃない」って。

 

何回も繰り返した。

 

最後、私は天に合掌して、「分かりました。あなたの言う通りやります」。

 

そう決めて、その通りやっていったら百発百中、やることやること全部うまくいく。

 

恐ろしいぐらいです。

 

その繰り返しで今があるんです。

 

もちろん、これを大きくしてやろうという発想じゃないんです。

 

明らかに社会のいろんな情勢を見た時に、社会呼んでるように聞こえるんです。

 

うつ病患者はいっぱいいる、いろんな社会の企業の不祥事だとか、いっぱいあるわけ。

 

それに対して、「おまえ、ちゃんとやりなさい。あんたの仕事だよ」と聞こえてしょうがないわけです。

 

「分かりました。やります」という気持ちで、そういうことでやってるんです。

 

そこに私が、「目標をこうもって、こうやろう」というのはゼロです。

 

いったいどうなるか分からないんです。

 

明日ホームレスになっても構わないし。

 

全然構わない。

 

私は真実だけをやりたい。

 

それが心の世界だと思ってる。

 

ちなみに「私の場合は」ですよ。

 

他の人はわかりませんけどね。