2462.言葉による医療プログラム9

真我日記

写真はビーフステーキです。ガッツリお肉美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

 

【言葉による医療プログラム】講話9

ここで行っているのは、「真我」と言って「真(まこと)の我(われ)」「本当の自分」に目覚めることですから、そういう「心」の部分が主かと思われがちですがそうではありません。

 

私は「肉体」を「心」の結晶体として見ています。

 

最も根本的なことを行った時に「肉体」も変化していくと思っています。

 

何か不安なことが起きたら、心臓がバクバクしたり、身体が硬直したり、顔が赤くなったり、青くなったりします。

 

つまり「心」が主役で「肉体」はそれに従うのだと思っています。

 

ガンになった方にいろいろと訊きました。

 

「ガンになった原因に心あたりがありますか?」と訊くと、これまでの方たちは全員「あります。」と言いました。

 

私が脳卒中で倒れたのも「心当たりがある。」と言います。

 

私の母も同じ病気で亡くなっています。

 

最近は病院に行きますと遺伝的なことも訊かれます。

 

家系にそのような人はいますかと。

 

確かに性格が似るように高い確率で同じような病気になったりするからだと思います。

 

それでは「その遺伝に手を付けられるのか」ということになります。

 

もし手をつけられなくて医師がそれを言っていると思うと、ますます不安になってきます。

 

「そうか、母はこの病気で早く亡くなったな」とか、「自分にも同じように訪れるのだろうか?」のように思えてきます。

 

「この遺伝を変えることができるのでしょうか?」と訊きたくなります。

 

とにかく、「YSメソッドによる心の再生医療」をやるとしたら、誰も手をつけていなかったことをやるしかないと思っています。

 

またそうでなければ、これをやる必要もないと思います。