2044.満月理論14

真我日記

 

写真は焼鳥丼タレです。変わらぬ味で美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【オセロの展開】

先祖代々から継承されたDNAという記憶、様々なインプットされた記憶を、変えない限り人生の判断が変わらないわけです。

 

細胞に刻み込まれた過去の記憶を、どのように修復することができるのか?

 

佐藤先生の生命(いのち)の観点からの満月理論で、それが可能になったのです。

 

それは、満月理論で説明される生命(いのち)の法則そのものは、どのような記憶が細胞に刻まれようとも、決して変化することはありません。

 

人間は、人間の意思で決してそこに手を触れることは出来ないほど、細胞の営みを司る意識とでもいえるその法則は、完全で完璧です。

 

従って、どのような過去の記憶であろうと、いつ刻まれた記憶であろうとまったく関係なく瞬時にして、修復することが可能なわけです。

 

その修復の仕方は、まるで、細胞の中にある生命(いのち)の遺伝子をオンにするかのごとく、一瞬にして全細胞が蘇るような変化をもたらしてしまいます。

 

いわゆる「オセロゲーム」のように、白色のチップを打つと、その途中の黒色のチップが全部白色に変換されるとでも表現できます。

 

その過去の記憶が何に変わるのかと言えば、「元に戻る」のです。

 

元とは、「愛=ひとつ」です。

 

元々、白色(愛)からスタートしているものが、途中で、恨み、憎しみ(黒色)などに変形されているだけで、生命(いのち)の法則に沿った瞬間、それを引出した瞬間(白色を打つ)元の、白色(愛)に戻るだけなのです。

 

この「元の愛に戻る=元々愛である」という過程を前提にしてアプローチする手法が、佐藤先生の開発された「YSメソッド」なのです。

 

たとえどのような記憶が刻まれていても、それは偽の自分であるという事。

 

偽の自分で、迷い、悩み、苦しむというのが、実のところです。

 

生命(いのち)の法則そのものであり、完全、完璧である本当の自分は、迷っておらず、悩んでおらず、苦しんでいないのです。

 

本当の自分から見ると、偽の自分は存在していない。

 

すると、偽の自分が作り出している心の病も、存在していないということになります。

 

たとえ相手が、過去の記憶に従って思考、行動、言動を行っていても、その人は愛そのものであって、完全、完璧な存在であり、本当の自分であるという観点で対峙するのが、「YSメソッド」のポイントなのです。

 

そのアプローチは、いかなるものか?

 

この続きは、また明日。