2020.過去を変えて心を再生3

真我日記

写真は焼肉丼です。吉野家さんの飽きさせない企業努力を感じる味でした。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【講話】

ですから、たとえば料理で言うなら食べる前にその味を決めつけちゃう。

 

もうぱっと料理が出てきたら、前出てきたけどまずかったんだよとなって。

 

食べなきゃ分からない、食べたら美味しいかもしれないのに、過去の記憶が邪魔をして先入観で人を裁いたり、思いこみで決めつけてきたりそうゆう世界が巷に溢れています。

 

この真我と理性を直結させる。

 

講座では、心を掘り起こして真我の愛をぶあーっと湧きあがらせて、その心でやっ

ている。

 

でもそこだけだったら長続きしない。

 

その場では、真我を90何%の、ほとんどの人がそれを体感します。

 

100%に近い方が体感します。

 

これをですね、ある程度意識的に普通にあなたの通常の会話で通常の好意で、それを実生活の中に真我の愛を表せたらどんだけ素晴らしいか。

 

私はこのカウンセラー講座にその突破口をつけた。

 

ですから、ここではですね反対にこっから逆さまにやっていく世界です。

 

生活の中にこれを掘り起こしていって、これをやっていって自然とこの真我に言葉の力で、生活の中に好意の力でそれを実践に移していく世界。

 

その2日間終わった時に、その受講した人の半分近くが好転反応で皆動けなくなりました。

 

それは当然の事なんです。

 

たとえば私が、泥棒さんとサンタさんとします。

 

毎日、泥棒さんで一生懸命やってて、泥棒の心でやって、自分の都合で一生懸命やってって、財産を増やしいきます。

 

ある日突然サンタさんの勉強をして、その泥棒さんがサンタになる勉強をしていったら段々泥棒とサンタは反対ですから、泥棒は物を取って倉庫に一杯貯めこんだ。

 

サンタさんは逆にどんどん相手にプレゼントするんですから、全く反対の行為ですから。

 

いきなり次の日から泥棒さんがサンタになる訳ですから何をやっていいか、どうしたらいいか分からなくなるのは当然の事です。

 

ですよね。全く反対の行為だから、今まで沢山自分のものをため込むのが楽しみで喜びだったのが与える事が喜びになる訳です。

 

ある日突然、そうしたらその泥棒さんは戸惑って何をやっていいか分からなくなるのは当たり前の事ですね。

 

全く反対だから、しばらく茫然とするのが当たり前の事なんです。

 

早く泥棒からサンタさんと同じ、やる気を出すという事は泥棒さんもサンタさんも同じです。

 

モチベーションは同じです。

 

しかしそのモチベーションをやる気を自己本位のためにやるのか、それとも他人のお役に立つ為にやるのか、全く正反対の行為です。

 

そうしたら泥棒さんがしばらく茫然として動けなくなって当たり前の事ですね正反対ですから。

 

まさにその現象がここで当たり前の事ですね、正反対ですから。