写真はクリームシチューです。寒い夜にピッタリで美味しかったです。
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佐藤康行（YS）メソッドをお伝えします。
【講話】
心の奥にある大調和されている、喜びに溢れた感謝に溢れた、全てを愛せれる心が、誰しもに共通したものがある。
その事に皆が目覚めてきたら世界は変っていくはずです。
全世界も変わるけど、あなたの周りの世界も変わって行きます。
それをあなたの通常の意思で、それを意識しながら自然と会話の中に、実践の中に生きていく事が出来たら素晴らしいと思いますね、皆さんね。
いつも皆さんに三層構造もう何百回聞いたか分からない話。
心の三層構造をこれは潜在意識といって、これは真我と言って。
これを普段頭と言っている所を今日は理性という風な取り方をします。
私達が理性というような、道徳倫理とかね、世間でどこでも通じるような心と言われてる事は殆どこちらです。
殆どこちらを学ぼうとしてる世界です。
この普通私達がいう理性というのは、いうなれば心の奥の奥にある真我も模造品みたい、いうならイミテーションです。
人を愛する心、感謝の心、殆どの方が勉強してるのは、真我の模造品で、イミテーションです。
本当は愛してもいないのに愛しましょう、感謝の心が無いのに感謝したらいい生き方ができますよって教わる。
それは教わるものではなくて、本当にあなたは心から湧き出てこなくてはいけない。
あなたの中から湧き出てこなくては本物ではない。
あなたの心から愛する心が出てこなくては本当の愛ではない。
あなたの心から喜びが溢れてこなければ、本当の喜びとは言えない。
この料理を出して大して美味しいと思わないのに美味しいと思いなさいと、感謝もしてないのに感謝して食べなさいと教わって、無理やり感謝して食べようとして無理やり努力してるのと同じ。
無理やり美味しいと思いこもうとしてる世界。
そこには無理があります。
そこには自分に嘘をつきなさいと言っているのと同じです。
そうじゃなくて自然と感謝が溢れてきて自然と美味しいと思えて、そうなって初めて本当の心だという事が皆さん分かりますよね。
ここでやるのは自然とその心は出てくるようにしましょうという事で、この真我を開発して、掘り当てて取り立てて真我の愛をパーっと掘り当てる。
そして、真我の愛を直結させてしまう、そういう作業をやる。
常にここが過去の記憶が邪魔をします。
過去、まあ言うならば短期的にいうならトラウマとかね、自分の過去の子供の頃から育ってきた嫌な思い出、悪い思いでとかそういう過去の体験恐怖が邪魔をするわけです。
