1019.日本の再生のために

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「政府機関は根本的に

民営化してこそ日本は再生する」

についてです。

沈みゆく日本はいま、

国として崩壊、倒産の瀬戸際にあります。

いや、経済的な側面に限れば

倒産状態といっていいでしよう。

そこで必要になるのは、

いかにして立ち直るかということです。

私は、今までの

日本の古い体質を変えることを

国全体でどしどしやるべきだと思います。

とくに国におんぶにだっこをしている特殊法人、

たとえば道路公団や国立大学などは

すべて独立採算にして自立するのが一番です。

郵政事業などはいち早く

郵政公社化して、独立採算制になりました。

早速にそれなりの効果があらわれて

民間に負けない、

スピーディで適確なサービスが

行われるようになりました。

いざとなれば日本は

一気に変われる底力を、

もともともっているのです。

過去そのような体験をして、

国全体のあり方を劇的に変えてきた

実績があるのです。

そのためにも、

思い切りやれるリーダーが

どうしても必要です。

日本を変える役割をもった

リーダーが必要なのです。