1187.どんな難病にも奇蹟は起こせる

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

ガンという難病があります。

ガンはガン細胞でできています。

では、その細胞は
一体何でできているのでしょうか?

素粒子でできている、
あるいは、
遺伝子でできているという捉え方も
できます。

しかし、
そういう捉え方をすると、
変えることはできません。

これは物理的な発想です。

細胞は、
過去の記憶でできていると
捉えることができます。

過去の記憶が
自分の細胞に全部現れてくるのです。

細胞は
原子でできています。

原子は
原子核と電子でできています。

原子核や電子は
クォークでできています。

クォークの先は…?

そうやって
ずっと素粒子を突き詰めていくと、
どうなるでしょうか?

それは
振動になっているのです。

その振動が、
宇宙のリズムの振動なのか、

それとも
自我の振動なのかが問題なのです。

宇宙に病気はないのです。

宇宙のリズムに、
ガン細胞などないのです。

宇宙のリズムに反した心が、
病気の元なのです。

宇宙のリズムに反しているから、
ガンになるのです。

私たちの心のずっと深い所に、

宇宙のリズムと反した振動が
あるのです。

それが、
気が付かないうちに、
肉体に現れていくのです。

光を当てたら、
闇が消えるのと同じく、

宇宙のリズムの光を当てた時に、
ガン細胞の振動が消え、
ガン細胞も消えていくのです。

悩みや苦しみを持っていたら、
食欲はなくなったり、
お酒を飲み過ぎたりします。

そのことによって、
胃の調子を崩したり、
やつれたりして、

体の調子が
おかしくなります。

私たちの心は、
全部体に影響します。

心というのは、
今思っている心と、
もっと深い自分でも気が付かない所に、

体に
影響を与える心があるのです。

それが細胞に現れた姿が、
ガン細胞なのです。

ですから、
総ての病気を
克服する方法は、

宇宙のリズムの光を
当てることなのです。

宇宙のリズムの光を当てれば、
先祖代々からの遺伝病でも、

どんな難病でも、
その病気の振動を、

宇宙の振動に変えることが
できるのです。

そして、
いかなる難病さえも
克服することは可能なのです。

宇宙のリズムで生きれば、
どんな難病さえも消えてなくなるのです。