写真はあんかけラーメンと極上炒飯です。とても美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【後悔しない人生13】
うつ病やガンなどの様々な病の根本原因は、潜在意識である過去の記憶にあります。
特に「マイナス」と感じる「愛の不足感」に起因する記憶です。
それには人間関係の原点といわれる「両親」との関係が大きく影響しています。
佐藤先生の言葉から見ていきます。
■「自分と自分以外の人との一体」を自覚する■
私が開発した「YSメソッド 2dayカリキュラム」は、「生命(いのち)の源=真我」に出会うカリキュラムなのだが、まったく異なる角度から「生命(いのち)の源=真我」を開発する基本的な二つの手法がある。
「時間的全体」から真我を開発するカリキュラム、もう一つは「空間的全体」から真我を開発するカリキュラムである。
あらゆる物事を反対側から見ると、よく見えてくる。
「時間的全体」は「死」から「生」を見ることによって、時間の尊さ、命の尊さ、人のありがたさが見えてくるのである。
子どもが親になると親の心が、社員が社長になると初めて社長の心がわかるようになる。
「空間的全体」は、生命(いのち)の完全な視点からあらゆるものを見る。
生命(いのち)の源といっても、一般的に思われているような、何かの特定の宗教で言うような神ではない。
生命(いのち)の源とは、宇宙といってもいい、まさに私たちの真の実在、つまり「真我」のことである。
私たちは自分の生き方を生命(いのち)の法則から見たときに、まったく違う自分、環境、社会がそこにあることに気づく。
今まで正しいと思っていた観点、見方が全くひっくり返ってしまうのである。
不完全な眼鏡で完全なものを見ても、不完全にしか見えない。
完全な眼鏡で見たときに、不完全に観えていたもののいったいどこが不完全に観えていたのかが明確にわかってくる。
完全から不完全を見る、生命(いのち)の源から自分の周りを見る、ということを通して真我を体感するのが、YSメソッドカリキュラムなのである。
【今日の一節】
「生命(いのち)の愛に溢れると、世界が光に変わっていく」