1200.捨てることが生きること

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。「日本を捨てる!地球を捨てる!

『捨てる哲学』」

についてです。

私は故郷を捨てて

東京に来ました。

故郷にあのままいたら、

故郷のことばかりを考えていました。

もし、

日本を脱却して世界を見たら、

もっと大きな考えになれます。

それが

「捨てる哲学」なのです。

日本人が日本を捨てればいいのです。

日本を捨てて

日本が空洞化してもいいのです。

世界のためにやればいいのです。

全体のために

日本人が動けばいいのです。

いつまでも

鎖国的な発想ではダメなのです。

別にたいして

日本は困っていないのです。

かつての

バブルの時の資本主義的な発想、

あの栄光をもう一度、

という発想を

捨てなくてはならないのです。

全く新しい生き方をやっていくのです。

世界のためにやるのです。

では今度、

世界の人が

どうすれば良いのかというと、

地球を捨てればいいのです。

地球を捨てて、

宇宙空間で生きて行くのには

どうすれば良いのか

という発想になって

地球をひとつにすれば良いのです。

このように「捨てる」という発想は、

大きなものを

より活かすという発想に

繋がってくるのです。

それくらい、

大胆になるのです。

大胆に捨てろ!

そして、

本当に世界のためにやるのです。

捨てることが

生きることなのです。