1058.真理の受け止め方パターン3

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「真理の受け止め方 パターン3」

についてです。

真理の受け止め方の三つ目は、

自分の知識の中に

真理という知識を入れてしまう

パターンです。

真理という知識が増えたのです。

自分の考えや知識のバリエーションの中

に、真理を、ひとつの考え方として

置いてしまうのです。

「人間はみな真我である」、

「真我とは究極の愛そのものである」、

ということを、自分の知識のひとつ

として入れてしまう。

いわゆる、学びとしてしまうのです。

人の脳で捉えた、知識としての

「究極の愛」であるから、当然、

これは真理とは違うものです。

100人いたら100人の「究極の愛」

があることになります。

真理は、誰にとっても、何にとっても、

普遍のものであるから、

知識の真理は真理ではないのです。