2211.腫瘍がきれいに消えた2

真我日記

写真は夫の誕生日をケーキでお祝いしました。いつも支えてくれる夫に感謝感謝です。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【腫瘍がきれいに消えた! 2】

 

ところが細胞の分析をしたところ、なんと良性だったのです!

 

病院の先生も「良性の腫瘍でこんな大きいものは初めて見ました」と驚いていました。

 

その後、放射線治療が始まり、前半は弱く全体に、後半はターゲットをしぼって強くあてるというスケジュールで行われました。

 

治療が始まったばかりのころ、また偶然に病院のある市内で佐藤先生の講演があり、再び病院にきてくださいました。

 

そして先生はこうおっしゃいました。

 

「自分の心に明かりが灯せたら、今度は周りの人にも灯してあげなさい。

 

そしてすべてに感謝をしてごらん。

 

主治医の先生にも、看護婦さんにも、まわりの人にも、そして病気に、本当の自分に、宇宙に感謝してごらん。

 

人間は宇宙の一部なのだから」

 

この話を目の前で聞いているときの私の心境は異常でした。

 

どんどん深い感謝の念が湧いてくるのです。

 

これは健康なとき、幸せなときには絶対にできない感謝。

 

絶対にこの心境を忘れないようにしようと思うほどでした。

 

佐藤先生は帰り際、「良性になったくらいで喜んでいてはダメだよ。自分で消さなきゃ」といって次の講演に行かれました。

 

そしてその二日後、MRIでの検査の結果、放射線が非常によく効いたのか、私の感謝が通じたのか、医師が驚くほど腫瘍が小さくなっていたのです。

 

そして後半の放射線治療は中止になりました。

 

(その後の再検査でも腫瘍はきれいに消えていることが分かりました)

 

私は、この二ヶ月半の入院中の出来事を偶然が重なって幸運だったのだといわれてしまえばそれまでですが、自分の心の奥で何か大切なことを学ばせていただいたような気がしてなりません。

 

感謝   Y・S

 

まず治るんだと百パーセント確信しよう。

人に心から感謝できる人を、天は応援するのです。