佐藤康行の言葉をお伝えします。
「真理の受け止め方 パターン2」
についてです。
真理の受け止め方の二つ目は、
真理という知識を、自分の価値観と
並列に頭に置くパターンです。
価値観は価値観、真理は真理という
知識、で分離をするパターンです。
真我であるという真理は、
頭で理解できるものではなく、
また知識でもないのです。
万人に平等の宇宙の法則である。
宇宙の法則の上に生かされている
私たちに、脳があり、
その中に価値観や考えがあります。
もともと、比較できる
レベルにないものです。
しかしながら、人間は、
まず頭で受け入てしまうので、
真理も一つの知識、考え方として
捉えてしまいます。
真理を一つの価値観として、
そのような価値観もあるのだと、
自分の価値観と並べて
置いてしまうのです。