986.永遠の命と肉体の命

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「永遠の命と肉体の命」

についてです。

私たちの真の実在は、

生まれることも無く、

死ぬことも無い、永遠の命です。

それは魂であり、

「神の命」といってもいい、

「永遠の命」のことです。

それに対して、

普通私たちが自分と捉えている

この肉体の命は、

生まれて、そしていつか死にます。

私たちはこの肉体の命の中で、

様々な体験を通して

真我に目覚めていくのです。

自分を肉体と捉えて、

命が有限であると思うか、

自分を魂と捉えて

命が永遠であると思うかによって、

人生が全く違うものになるのです。