佐藤康行の言葉をお伝えします。
「永遠の命と肉体の命」
についてです。
私たちの真の実在は、
生まれることも無く、
死ぬことも無い、永遠の命です。
それは魂であり、
「神の命」といってもいい、
「永遠の命」のことです。
それに対して、
普通私たちが自分と捉えている
この肉体の命は、
生まれて、そしていつか死にます。
私たちはこの肉体の命の中で、
様々な体験を通して
真我に目覚めていくのです。
自分を肉体と捉えて、
命が有限であると思うか、
自分を魂と捉えて
命が永遠であると思うかによって、
人生が全く違うものになるのです。