2017-10

真我日記

903.マインドコントロールと真我の違い

佐藤康行の言葉をお伝えします。「マインドコントロールと真我の違い」についてです。心の世界を学ぶ人の中には、心をコントロールされてしまう人がいます。マインドコントロールとは、一人の教祖的な人物から教えをもらい、その教えという知識で頭の中をいっ...
真我日記

902.真我を開き続けるには

佐藤康行の言葉をお伝えします。「真我を開くコツ」についてです。一度、真我を開いた人でも、日毎にさらに開き、継続的に良くなっていく人と、段々閉じてしまい元に戻ってしまうと感じてしまう人がいます。しかし、一度開いた真我は元に戻ることはありません...
真我日記

901.個体意識と全体意識

佐藤康行の言葉をお伝えします。そ「個体意識と全体意識」についてです。考え方、主義・主張、思想や哲学、宗教というのは、それぞれが千差万別があります。この考え方が正しい、自分が正しいといった概念から、争いは起きます。世の中の戦争のほとんどは、自...
真我日記

900.インプットとアウトプット

佐藤康行の言葉をお伝えします。「インプットとアウトプットの違い」についてです。今までの学校教育は、ほとんどが知識を脳に詰め込むインプット型です。そうやって記憶した知識や考えで生きると、本当の自分がなかなか出なくなってしまいます。問題があった...
真我日記

899.自由自在の世界

佐藤康行の言葉をお伝えします。「彼岸に渡る」についてです「彼岸」というのは、天国でありユートピアです。何ものにもとらわれない自由自在の世界です。「世俗」とは、欲の世界です。迷い・苦しみ・束縛・執着・不自由・成功哲学の世界です。誰もが「彼岸」...
真我日記

898.宇宙意識

佐藤康行の言葉をお伝えします。「今ここにいながら総ての次元に所属している」についてです。あなたは今、自分の家に住んでいながら、あなたの町にも住んでいます。同時にまた日本にも住んでいます。地球にも住んでいます。そして、宇宙にも住んでいるのです...
真我日記

897.人はみな天才

こんばんは、佐藤康行です。本日は、「人はみな天才である」についてです。人は、美しさの基準を自ら決めてしまうところがあります。例えば、盆栽は、人が思う美しさにした人工的な美であって、本来の自然の美ではなりません。しかし、山から木々を見た時、そ...
真我日記

896.最高の意識は愛

佐藤康行の言葉をお伝えします。「生物の最高位の意識は愛でできている」についてです。人間はアイデンティティ(自己同一性)の確立と、自己防衛によって生きることができるといわれます。私は、これを「愛」と「恐怖」によって人間は成り立つととらえていま...
真我日記

895.荒療治でも治すべき病気

佐藤康行の言葉をお伝えします。「必要なら荒療治でも一気に治すべき病気がある」についてです。日本がたとえ崩壊しようと、日本人が魂を失うことはありません。むしろ崩壊してこそ、日本人として次の学びがあって魂に磨きがかかるということを私はいいたいの...
真我日記

894.泥沼の中の蓮の花

佐藤康行の言葉をお伝えします。「泥沼に咲く蓮の花」についてです。蓮の花は、泥沼の中に花を咲かせます。泥沼の中に咲くからこそ、蓮の花はきれいに見えるのです。人は、世俗の苦しみの中で生きています。しかし、その中にこそ、本当に悟れるチャンスがある...