2017-10

真我日記

893.元に戻ろうとする力

佐藤康行の言葉をお伝えします。「神(宇宙)の力は元に戻る力」についてです。神(宇宙)の力は、元に戻る力です。人は、時々法則に反したことをします。神(宇宙)は、それを元に戻そうとします。例えば、振り子があれば、その振り子を、人間の手で持ち上げ...
真我日記

892.人生の電車を乗り換える

佐藤康行の言葉をお伝えします。「人生の電車を乗り換える」についてです。もしも、あなたが、地獄に向かう電車に乗っていたとしたら、早く走れば走るほど、早く地獄に辿り着いてしまいます。ところが、ほとんどの人は、地獄に向かっていることがわかっても、...
真我日記

891.愛の命、神の光

佐藤康行の言葉をお伝えします。「神(宇宙)の光」についてです。ここに一億年前からの暗闇があったとします。また、こちらに昨日からの暗闇があったとします。同時に上から光を当てたらどうなるでしょうか。両方とも一瞬の内に明るくなるはずです。暗闇は業...
真我日記

890.最も大切なものとは?

こんばんは、佐藤康行です。本日は、「金の延棒と丸太棒」についてです。人生において、何が一番大切なのでしょうか。あなたは「一億円あげるから、死んでください」と言われて、死ねるでしょうか。人は、一番大事なものを忘れ、大変愚かなことをしているので...
真我日記

889.真我の道とエゴの道

佐藤康行の言葉をお伝えします。「人生の二つの道」についてです人生には、二つの道があります。一つはエゴの道、もう一つは真我の道です。エゴの道とは、自我を出し、自我の満足のため、自分を守るために動く道です。エゴの道を歩むと、人間関係に苦しみ、病...
真我日記

888.精神の三層構造

佐藤康行の言葉をお伝えします。「精神の三層構造」についてです。人の精神構造は、「観念」「業」「真我」の三層から成り立っています。一番表面の「観念」とは、どこかから入れた情報や知識から成り立っています。その奥の「業(カルマ)」は、「遺伝子の記...
真我日記

887.真我の発想

佐藤康行の言葉をお伝えします。「頭で描く世界、真我の発想の世界」についてです。今までの社会では、頭で考えたことを実現できることを素晴らしいことと言い、それを実現した人のことを成功者と呼んできました。しかし、それならば、犯罪者でも成功者になっ...
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887.真我の発想

佐藤康行の言葉をお伝えします。「頭で描く世界、真我の発想の世界」についてです。今までの社会では、頭で考えたことを実現できることを素晴らしいことと言い、それを実現した人のことを成功者と呼んできました。しかし、それならば、犯罪者でも成功者になっ...
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886.死から生を見る

「死から生を見る、神から総てを見る」についてです。現時点から未来に向かって目標を立てると、本来の自分の役割とはかけ離れた目標を、自分の欲や損得で立ててしまうことになります。本来目標というのは、最も遠い未来から立てるべきものです。アメリカに行...
真我日記

885.全体に光を放つ

佐藤康行の言葉をお伝えします。「全体に向かって光を放つ」についてです。「自分、自分、自分…」と、自分のことばかりを考える人はエゴの人です。そして、人がどう見ているかが気になり、悲観的になり、ストレスが溜まります。自らに壁を作り、固体化してい...