佐藤康行の言葉をお伝えします。
「全体に向かって光を放つ」
についてです。
「自分、自分、自分…」と、
自分のことばかりを
考える人はエゴの人です。
そして、人が
どう見ているかが気になり、
悲観的になり、
ストレスが溜まります。
自らに壁を作り、
固体化していきます。
それに対し、
「あなた、あなた、あなた…」と、
いつもまわりの人に向かって
愛を放つ人は、真の愛の人です。
自らの内にある真我の光を、
そのまま全体に向かって放つ人は、
これからの愛の人です。
そういう人たちは、
無尽蔵に愛を人々に
放つことができるのです。
そして、自らにストレスが
溜まることもなく、
矛盾も生まれません。
全体に向かって光を放つ人が、
本当の愛の人なのです。