885.全体に光を放つ

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。
「全体に向かって光を放つ」

についてです。
「自分、自分、自分…」と、

自分のことばかりを

考える人はエゴの人です。
そして、人が

どう見ているかが気になり、

悲観的になり、

ストレスが溜まります。
自らに壁を作り、

固体化していきます。
それに対し、

「あなた、あなた、あなた…」と、

いつもまわりの人に向かって

愛を放つ人は、真の愛の人です。
自らの内にある真我の光を、

そのまま全体に向かって放つ人は、

これからの愛の人です。
そういう人たちは、

無尽蔵に愛を人々に

放つことができるのです。
そして、自らにストレスが

溜まることもなく、

矛盾も生まれません。
全体に向かって光を放つ人が、

本当の愛の人なのです。