897.人はみな天才

真我日記

こんばんは、佐藤康行です。
本日は、

「人はみな天才である」

についてです。
人は、美しさの基準を

自ら決めてしまうところがあります。
例えば、盆栽は、

人が思う美しさにした

人工的な美であって、

本来の自然の美ではなりません。
しかし、山から木々を見た時、

それを自然の美として

受け止めることはできます。
自然には天が与えた美があるのです。
同様に、人にも天から

与えられた才能があります。
だから人はみな天才なのです。
しかし、人は

天才と凡才を作ってしまいます。
それは、自分の思う美に

当てはめようとするからです。
天が与えた自然の美を美しいと

受け止める心になれば、
どんな成長の仕方をしようとも、

総て天才として受け止めることが

できるのです。