899.自由自在の世界

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。
「彼岸に渡る」

についてです
「彼岸」というのは、

天国でありユートピアです。
何ものにもとらわれない

自由自在の世界です。
「世俗」とは、欲の世界です。
迷い・苦しみ・束縛・執着・

不自由・成功哲学の世界です。
誰もが「彼岸」に行くことを

望んでいます。
幸せになりたいというのは、

「彼岸」に行きたい

ということの現れです。
人は、死ななくても、

生きているうちに

「彼岸」に渡ることができます。
総てを手放す心になった時、

人は「彼岸」の川を渡ることが

できるのです。
全部を手放した時、

生きながらにして天国に

渡ることができるのです。
それが、究極の悟りであり、

解脱であり、魂の目覚めなのです。
人は、生きていながら、

自由自在になることができるのです。