佐藤康行の言葉をお伝えします。
「インプットとアウトプットの違い」
についてです。
今までの学校教育は、
ほとんどが知識を脳に詰め込む
インプット型です。
そうやって記憶した知識や
考えで生きると、
本当の自分がなかなか
出なくなってしまいます。
問題があった時も、
記憶したデータを基にしか
判断できなくなってしまいます。
さらには、人に責任転嫁
するようになります。
しかし、英語で
エデュケーションというように、
本来教育は引き出すものです。
自分を認め、本当の自分を引き出し、
それを表に出していくのです。
本当の自分を発揮するのだから、
ストレスにならないし、
後悔することもないのです。
アウトプットの世界は、
人のせいにすることもなくなります。
真我を開くことによって、
真我から脳にアウトプット
していくのです。
そこから出てくる直観やアイデアは、
インプットした知識とは
根本的に違うのである。