1264.頭で考えるのではなくインスピレーションを働かせる

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

人生において物事を処理する場合、あの手この手といろいろな対処方法があります。

こういうやり方は、ああいうやり方という感じで、その中に自分の真我というものを持って、自分はこういう精神の下生きているのだという自覚をしてくれたら、私の真我開発講座は皆さんも未来に運び、そして「自分の人生をは素晴らしかった」と思えるものにして生きると考えます。

それは味覚感というか、心におけるそういうものではなく、四次元ではなく、無限次元ともいうべきか、宇宙の法則でもいいし、仏でも神様でもいいが、そういったものさえも超越して、突然パッとひらめきによって湧き出るように物事の真理を掴み、それをそのまんま実行に移すための研修なのです。

そうすると実際にほとんど上手くいくのです。

まあ、これはインスピレーションともいい、これは第一念というものがものすごく大事になってくるのです。

まさにひらめきというものです。

そして、第二念というのはどういうことか?

第二念というのは、こんなことをやったら恥ずかしいな、人が何と言うだろう、そんなことをやったら損するのではないか、そういう心が第二念です。

これが第一念の邪魔をするのです。

案外インスピレーションというのは、すごく綺麗なのです。

単純な場合が多いです。

この真我開発講座では、そのインスピレーションを出していただきたいのです。

そういうものでない限りは分からない世界なのです。

なかなかわからないと思います。

本当は、この真我開発講座では、普通、宗教で何年、何十年やってもわからないものを、一回でわかるようにしてみせるという挑戦なのです。

だから普通のやり方では駄目なのです。

しかし、私には自信があります。

しかし、それを達成するためには私一人では駄目なのです。

皆さんにそういうことをやってもらわなければ駄目なのです。

あくまでも感じ取るのは皆さんなのです。

電波が流れても、アンテナがなくてスイッチが入らなければ、テレビは映らないのと同じく、それをキャッチする感度というものが大事なのです。

是非その感度を養ってほしいのです。

そして、その感度が良くなるにはどうしたらいいか研究してほしいのです。

努力してほしいのです。

しかし力んでは駄目です。

力むと感度がかえって鈍くなるからです。

ひらめきを大事にすると非常にキャッチする力が出てくるのです。