1263.一人の人生を良くするのも地球を良くするのも同じ

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

総ての物事は看板とかに囚われてはいけないのです。

宇宙の法則には看板なんてないのです。

何十万って宗教団体はあっても宇宙の法則はただ一つ、真理はただ一つ、人間が人間を評価できないことです。

我々の心、顕在意識では人を評価することはできないのです。

評価したってわからないからです。

自分が評価する神様がなければ、いろいろな型になって見えるからです。

自分の眼鏡の色によって、いろいろな色になって見えるからです。

これもそうかな、あれもそうかな、とわからなくなるのです。

だからそれをどう感じていただくかということに、二日間でチャレンジするのです。

これはもう価値があると受け止める器のある人にとってみれば、私の言っていることに価値があるんだと思うだろうし、器のない人は、二日間やろうが十日間やろうが価値がないと受け止めるだけの問題です。

とにかく良い悪いにかかわらず、私を信じていただいて来てもらいたいということです。

私もせっかく全力でチャレンジしているからです。

キリストは言っていました。「全世界を手に入れても、しかし魂を失ったら何の甲斐もない」と。

要するに、どれだけの財宝を得ても、魂を失ったら何の価値もないということです。

そして、とにかくわれわれは、宇宙の法則の中に生かされているんだということを自覚することです。

宇宙全体から見れば、地球も一個人も同じであり、同じ法則の中で動いていることを自覚することです。

だから自分の中に地球があってもいいし、宇宙があってもいいのです。

同じなのです。

宇宙環境の中に地球をがあって、地球環境の中に個人が存在するのです。

小さかろうが大きかろうが関係ないのです。

だから我々が幸せになる、成功する、素晴らしくなるのと、地球を全部良くするのと同じやり方でいいのです。

全く同じなのです。

何にも変わらないのです。

こういうことを理解してこれから活躍されたら大変なことになると思うのです。

この考えを、私は無理やり広めようとは思っていないのです。

自然と広がっていくことはもう間違いないと思っていますが、とにかく妥協せず品質第一で行こうと考えているのです。