写真は歩いている時に道端で見つけたお花です。綺麗に咲き乱れていますね。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【質疑応答1】
研修生:
慢心の付き合い方、抑え方を教えてください。
佐藤先生:
真我をやっていて一番の敵は慢心です。
慢心というのは、自分が偉そうになっていくこと。
これが一番の敵です。
特に相手が困ってる人が来ると、自分の方が上のように感じて。
それが一番の敵ですし、私が最も嫌うことです。
心の世界で、そういうふうになっちゃう人がものすごく多いんです。
だんだん、だんだん「自分が偉いんじゃないか」とか、そのように思い出してくる。
だから、先ほどから、私は言葉遣いなんかにすごくこだわってるのは、
そういうことを言ってるんです。
知らないうちに、そういう言葉や態度に出てきますから。
自分の方が上のような気がして、何か教えてあげるとかね。
そういうふうに知らないうちになる。
これは気をつけても、気をつけてもなりますから。
それは言っておきますよ。
気をつけても気をつけても、自分で気づかないうちにやってる可能性があるから。
それほど難しいです、これ。
自分の慢心っていうのは。