写真は紫陽花です。梅雨時に一際きれいに咲いています。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【言葉による医療プログラム】講話16
「心のリハビリ」「心の医療」「心の介護」全部「心」が付いていますが、本当は「心」ではないのです。
病んでいる「心」で病んでいるものは変えられません。
同じ泥水で同じ泥水は変えられません。
だから「真我」なんです。
「真我」をここまで20数年間、命をかけて全部引き受けてやって来た人間は、おそらくこの地球上では私しかいないと思います。
だったら私だと、私がやるしかないと、そういう思いなのです。
レストランも全部手放して、丸裸からこれを1本でやりました。
本も「真我」1本でどこかから持ってきたものはありません。
私のインスピレーションで70冊を書きました。
今も5冊同時に書いています。
真我から「継承の部分」「男と女」また「夫婦の部分」など何からでも本ができてしまうのです。
この間も精神科の先生が来て、この話を聞いてびっくりされていました。
これは突き進んで行くしかないのです。
道はそこにしかないと思っています。
「真我」を開発するって言ってもなかなかみんなピンと来ないでしょう。
だから「この病気を治したい、この鬱を治したい、このような状況から脱したい、この悩みを失くしたい、この不安、心配を何とかしたい。」というきっかけや、逆に「売上を伸ばしたい、もっと明るく前向きになりたい、自分の生きる役割を知りたい。」とこのようなフックを付ければもっと多くの人に「真我」が伝わるのではないかと思っています。