2469.言葉による医療プログラム講話16

真我日記

写真は紫陽花です。梅雨時に一際きれいに咲いています。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【言葉による医療プログラム】講話16

「心のリハビリ」「心の医療」「心の介護」全部「心」が付いていますが、本当は「心」ではないのです。

 

病んでいる「心」で病んでいるものは変えられません。

 

同じ泥水で同じ泥水は変えられません。

 

だから「真我」なんです。

 

「真我」をここまで20数年間、命をかけて全部引き受けてやって来た人間は、おそらくこの地球上では私しかいないと思います。

 

だったら私だと、私がやるしかないと、そういう思いなのです。

 

レストランも全部手放して、丸裸からこれを1本でやりました。

 

本も「真我」1本でどこかから持ってきたものはありません。

 

私のインスピレーションで70冊を書きました。

 

今も5冊同時に書いています。

 

真我から「継承の部分」「男と女」また「夫婦の部分」など何からでも本ができてしまうのです。

 

この間も精神科の先生が来て、この話を聞いてびっくりされていました。

 

これは突き進んで行くしかないのです。

 

道はそこにしかないと思っています。

 

「真我」を開発するって言ってもなかなかみんなピンと来ないでしょう。

 

だから「この病気を治したい、この鬱を治したい、このような状況から脱したい、この悩みを失くしたい、この不安、心配を何とかしたい。」というきっかけや、逆に「売上を伸ばしたい、もっと明るく前向きになりたい、自分の生きる役割を知りたい。」とこのようなフックを付ければもっと多くの人に「真我」が伝わるのではないかと思っています。