1018.ホンモノとニセモノ

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「ホンモノとニセモノ」

についてです。

心という見えないものを扱う人や団体は

見えないゆえに見分けがつきにくいです。

では、どうやって見分けたらいいのか?

ニセモノは、

「ここに来ないと救われませんよ」

といって脅しの要素を含ませて人を集め、

そこに頼らなくては

何も出来ないような依存性が増し、

結果的にその団体だけが

繁栄するところです。

ホンモノは、一人一人が、

本当の自分(=真我・=神)に

目覚めるようにもっていき、結果、

その人の足元(家庭や仕事)が

どんどん繁栄していくという、

究極の自立へと促していくところです。

もし、ある特定のところを

繁栄させるという

エゴ的な目的があったら

「全ての人が全知全能の神である」

と言う事実に目覚めてもらうのは、

その団体や個人にとって

都合が悪いのです。