佐藤康行の言葉をお伝えします。
「ホンモノとニセモノ」
についてです。
心という見えないものを扱う人や団体は
見えないゆえに見分けがつきにくいです。
では、どうやって見分けたらいいのか?
ニセモノは、
「ここに来ないと救われませんよ」
といって脅しの要素を含ませて人を集め、
そこに頼らなくては
何も出来ないような依存性が増し、
結果的にその団体だけが
繁栄するところです。
ホンモノは、一人一人が、
本当の自分(=真我・=神)に
目覚めるようにもっていき、結果、
その人の足元(家庭や仕事)が
どんどん繁栄していくという、
究極の自立へと促していくところです。
もし、ある特定のところを
繁栄させるという
エゴ的な目的があったら
「全ての人が全知全能の神である」
と言う事実に目覚めてもらうのは、
その団体や個人にとって
都合が悪いのです。