2468.言葉による医療プログラム講話15

真我日記

写真はソース焼きそばです。ソースの味がくせになりやみつきです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【言葉による医療プログラム】講話15

そのリハビリセンターで聞いたのです。

 

医者は結構平気で「治らない。」と言ったりする場合があります。

 

自分が勉強してきたことをもとにして言っているからなのです。

 

その方の「心」の状態と関係なく、今まで学んできたことや範例などをもとにして、「これは治らない。」と言っているのです。

 

事実なのかもしれませんが、その方の「心」はまったく考えてない、勉強してきたことをそのまま言っているからなのです。

 

私はその病院で「心のリハビリってないのですか?」って訊いたら、「そんなものはありません。」と「そんなもの」と言われました。

 

「私はあったら良いと思うのですが?」と話をすると「あったら凄くいいと思います。」と言うのです。

 

ならばなぜ作らないのか?

 

「そうか。私にやれ!」ということだなと受け止めました。