2329.もともと完璧から捉える2

真我日記

写真は肉そばです。鍋の最後にラーメンを入れました。だしが効いて美味しかってです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

 

【「もともと完璧」からとらえる 2】

 

 

なぜなら、人と比べて自分が劣っていると思えることも良いことだと思えるからです。

 

人と比べる=「悪いこと」は良いことだと心から思えれば、それで落ち込むことはありません。

 

私が「完璧愛ポスト」というツールとそのワークを編み出していることを、みなさんはご存知でしょうか?

 

このツールとワークの発想は本当に誰にも出せない、真似できないものだと思っています。

 

その発想とは「人は完全、完璧という観点からみる」というとらえ方、発想です。

 

この観点でいくと、悪いことが良いとしか思えなくなっていきます。

 

先ほどの悪いことだった「人と比べること」が、そのことによって自分のやることが明確になったり、また謙虚になれたりすることがわかってきます。

 

悪いこととして悩んでいたことが、ワークをしているうちに良いことだと気づけてくるわけです。

 

普通私たちは、自分が不完全でダメな人間で、だから自分を鍛えて、また勉強していって、そして立派になろうとしていますよね。

 

その「立派」とはどういう状態のことなのでしょうか。

 

極致、たどり着くところはどこでしょう。

 

では、世の達人と呼ばれている人が、その極致に達しているのでしょうか。

 

世間からも離れ、修行や勉強を続けて人間的極致に達して立派になって、もうこれ以上ないというところに達したといえる人がいますか?

 

私の発想はそれとはまったく逆です。

 

「あなたは、もともともう極致に達している。もう完璧、問題ない」というものです。

 

YSメソッドの2日間のカリキュラムで、「真我からみた○○」それは真我の世界からみるという、みなさんは真我を体感し、まさに真我、完全、完璧からみることを経験しています。

 

真我でなければ真我から見ることはできません。

 

あなたは真我で完全で完璧なのです。