2272.ガンの治療はまず心から4

真我日記

写真はクリームシチューです。寒い夜にピッタリで美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【ガンの治療は、まず心から4】

うつ病やガンなどの様々な病の根本原因は、潜在意識である過去の記憶にあります。

特に「マイナス」と感じる「愛の不足感」に起因する記憶です。

それには人間関係の原点といわれる「両親」との関係が大きく影響しています。

 

■人間関係の原点■

心の深いところで、自分を認められない。

 

つまり、自尊心が欠落してくると、自分の存在意義が見出せなくなってしまいます。

 

「自分なんていなくても....」

 

「誰もわかってくれないし...」

 

「別にやりたいこともないし.....」

 

「何のために生きるんだろう....」

 

希望や生きがいを感じることが難しくなってしまう可能性があります。

 

何か自分にとって「これだ」というものを発見できれば、それが支えになることもあります。

 

また、反対に両親を否定することによるパワーが、生きるエネルギーになるケースも少なからずあります。

 

「いつか、見返してやるぞ...」

 

「今にみていろ...」

 

「自分は親のようには絶対ならない...」

 

この反骨精神は、一見頑張れるもととなり悪くはなさそうですが、意外と「もろい」のです。

 

人生のどこかで、思いもよらず足をすくわれることが起きる可能性を秘めているものです。

 

その足をすくわれる可能性のひとつが、人間関係のストレスによる、心や体の病なのです。

 

 

【今日の一節】

「生命(いのち)の愛に溢れると、うつは自然と消えていく」