1147.最強運を掴む3つのポイント

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「最強運の人生とは?
最強運をつかむ3つのポイント」
についてです。

私には、現在、

日本全体が
経済的にも精神的にも、

大きな壁に
ぶち当たっているような気がして
なりません。

日本は終戦以来、
アメリカに追いつけ追い越せで、

世界的な経済大国にまで
発展してきました。

国民も、

ある程度の経済的な豊かさを
享受できるまでになりました。

しかし、その結果、

私たちは
本当に幸せになったのでしょうか。

自殺者も離婚も
年々増え続けています。

また、

家庭内暴力や
少年犯罪も急増しています。

うつ病や引きこもりなど、
精神的に病んでいる人が、

今、
どれほど多くいることでしょうか。

それは、

私たちがお金やモノばかりを
追いかけてきた結果なのでは
ないでしょうか。

これから私たちは、

本当の人生の喜びに
目覚めなければならないのです。

そういう時代に
入ってきているのです。

これから

「強運」ではなく
「最強運」というテーマで
ブログでお伝えしていきます。

従来は、

お金持ちになること、
出世をすること、
名声を得ることを

「運がいい」と
言っていました。

しかし、

「最強運」の人生は、
それが一番ではないのです。

自分が得たいものを
ただ得ることではないのです。

最強運の生き方とは、

天があなたに望んでいる
あなたの本当の役割を知り、

それを
全うする生き方なのです。

そのことによって、
物心ともに豊かになり、

自分だけでなく、
まわりの多くの人にも
喜ばれる人生を、

送ることができるのです。

そして、
あの世に行く時に、

「本当に最高の人生だった!」と
笑顔で言うことができるのです。

愛する人たちに
惜しまれながらあの世に行ける、

そんな人生を
送ることができるのです。

それが
「最強運」の人生なのです。

では私たちが
「最強運」を掴むためには、

何をやらなければ
ならないのでしょうか。

「最強運」を掴むポイントは、
次の三つなのです。

一.「因」を知ること。

二.「縁」を活かすこと。

三.「宇宙の法則」に従うこと。

この三つに焦点を絞って、

「最強運」を掴むための方法を
お伝えいたします。

まず一つ目の「因」は
「因縁」の「因」です。

「因」という字は
種という意味でもあります。

花は、

種の時点で既にどんな花に咲くかが
決まっています。

タンポポの種は、
タンポポにしか咲きません。

決して
バラにはなりません。

他の花の真似をするようなことは
ありません。

タンポポはタンポポ、
バラはバラ。

それぞれ
生きる役割が違うのです。

あなたも、

自分の生きる役割を
知る必要があるということです。

あなたは、

何のために
この世に生まれたのかを
知るべきなのです。

それが
「因」を知るということです。

そして二つ目の「縁」は、
「因縁」の「縁」です。

「因」を知っても、

「縁」に恵まれないと
花は咲かないのです。

種は、

水や土や太陽や肥料との「縁」に
恵まれて、

初めて
花を咲かせることができます。

人も「縁」によって、

見えない大きな力が
動き出すのです。

生きる役割を知るだけでは
不充分なのです。

あなたも、

あなたの役割を
十分に果たすためには、

「縁」に恵まれる必要が
あるのです。

ですから、

あなたが
最強運に恵まれるコツは、

自分は
何のために生まれてきたかという
使命を知り、

そして、

あなたを伸ばしてくれる人と
出会うことなのです。

しかし、

あなたが
最強運に恵まれるためには、

「因」と「縁」以外に、

もう一つの要素があることも
知らなければなりません。

それが三つ目の
「宇宙の法則」に従うことです。

この宇宙には、

宇宙の摂理、

神の摂理とも言うべき
法則があるのです。

そのことを知らなければ、

本当の最強運を掴むことは
できないのです。

あなたは、

「宇宙の法則」という
見えない大きな力によって
生かされているのです。

この
「宇宙の法則」を知り、

それに沿って生きることが、

まさに最強運を掴む
最大のポイントなのです。

「宇宙の法則」を知るためには、

あなたの中に内在する
本当の自分(真我)に目覚めることが
最良の方法なのです。

あなたの運命は、

あなた次第で
好転させることができるのです。

そのためには、

このブログを
何度も読んでいただきたいと思います。

このブログを読んで、
少しでも変化が現れ始めたら、

「最強運」を掴むために、
さらに徹底的に追求してください。

必ず、

あなたの中に最強運の芽が
吹き始めることでしょう。