1186.ありのままを磨くとは

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。「自分に合った伴侶を見つけるには」

についてです。

自分に本当に合った伴侶を

見つけるためには、

まずはたくさんの人に

会ってみることですね。

そして

そのたくさんの中から選ぶことです。

もう一つは、

ありのままの自分で行く

ということです。

もし自分を作ってしまうと、

その作った自分に

惚れて来られた時に、

後で

「あれ、違ったかな?」と

いうことになってしまいます。

作った仮面に

惚れられても仕方がありません。

ですから、

結局はありのままで

ぶつかっていくしかありません。

「お金もありません。

学歴もありません。

家柄もこの程度です。

こんな欠点もあります。

でもこれが私です」

そうやって本当の自分で

ぶつかっていくしかありません。

ありのままでいいんです。

その

ありのままを磨けばいいんです。

■人を愛せないのは自分を愛せないから

やっぱり自分を愛せなければ、

人も愛せません。

自分自身を

素晴らしいと思えて、

初めて人も

素晴らしいと思えるんです。

私は

滅茶苦茶コンプレックスがありました。

「背が低い、顔が良くない…」

20歳くらいの時、

ものすごくそんなコンプレックスを

持っていたけど、

でも、

今その頃の写真を見てみたら、

なかなかいい男なんですね。

(どうして、こいつが

そんなにモテなかったんだろう…?)と

思いました。

それは、

自分で自分のことを

「ダメな男だ」と

思っていたからモテなかったんですね。

今は歳をとって

こんなおじさんになったのに、

自分に自信が出てきたから、

みんなからモテるんです。

本当なら

若い時の方がモテて当たり前ですよね。

自分で勝手に

思い込んでいるだけなんですね。