1067.意識次元が上がる形態とは

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「意識次元が上がる形態とは?」

についてです。

意識次元が上がる形態として、

デジタルで上がる形と、

アナログで上がる形があります。

真我に目覚めた瞬間は、

デジタルで上がります。

一瞬にしてスイッチが入り、

ポーンと上昇するのです。

愛と感謝の気持ちがあふれてきて、

今までとは違う物の捉え方が訪れます。

これがデジタル的に上がる形態です。

そして、

その一瞬で上がった意識次元を、

更に上げていくのが、

アナログの方法です。

真我に目覚めてから

起こる出来事を認めて、

さらに真我への確信を深めていくこと、

瞑想をしたり、真我の心をすぐに言葉、

行動に表すこと、

「真我の実践」を唱えて

自分の脳の考えではなく

真我から出てくる発想をすること、

などが、アナログ的に

上がっていくことです。

真我に目覚めた瞬間の体験は、

ただの精神の高揚ではないです。

これを自覚しつづけることで、

更に意識次元は上昇していくのです。

デジタルで上がって、

アナログで継続するのです。