佐藤康行の言葉をお伝えします。
「意識次元が上がる形態とは?」
についてです。
意識次元が上がる形態として、
デジタルで上がる形と、
アナログで上がる形があります。
真我に目覚めた瞬間は、
デジタルで上がります。
一瞬にしてスイッチが入り、
ポーンと上昇するのです。
愛と感謝の気持ちがあふれてきて、
今までとは違う物の捉え方が訪れます。
これがデジタル的に上がる形態です。
そして、
その一瞬で上がった意識次元を、
更に上げていくのが、
アナログの方法です。
真我に目覚めてから
起こる出来事を認めて、
さらに真我への確信を深めていくこと、
瞑想をしたり、真我の心をすぐに言葉、
行動に表すこと、
「真我の実践」を唱えて
自分の脳の考えではなく
真我から出てくる発想をすること、
などが、アナログ的に
上がっていくことです。
真我に目覚めた瞬間の体験は、
ただの精神の高揚ではないです。
これを自覚しつづけることで、
更に意識次元は上昇していくのです。
デジタルで上がって、
アナログで継続するのです。