佐藤康行の言葉をお伝えします。
「先祖がかすがい」
についてです。
よく、「子はかすがい」
という言葉を使いますが、
実は先祖がかすがいなのです。
私たちは誰一人例外なく、
両親から生まれ先祖がいます。
表面的にどう見えようが、
両親も先祖も、子孫の繁栄を
願わないものはいません。
目に見えなくても
先祖は魂の応援をしているのです。
そして、その子孫の伴侶の繁栄も
同時に願っているのです。
自分の子孫の幸せは望みますが、
伴侶の幸せはどうでもよい
ということはないのです。
なぜなら、
命が男と女の双方がいて
つながっているという真理は、
誰も否定できないからです。
自分の先祖は、自分の夫を、妻を、
応援してくれているのです。
同時に、夫の、妻の先祖は、
自分を応援しているのです。
夫は妻の、妻は夫の先祖の
絶大なる魂の後押しを
受けているのです。
男と女は、実は、
先祖がかすがいなのです。