写真は梅しそいくらしらすパスタです。梅の味が良く出ていて美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
人は皆、真我であり、完璧であり、何物にも依存する必要ありません。
ですから、相手に依存せず、自分でやって、自分で責任を取るということが非常に大切です。
一方で、個性としての自分は、それぞれの性格があり、得て、不得手があるも事実です。
それ故、人によって役割があります。
自分の不得手な部分である自分の弱さを責めるのではなく、自分のすべきことがわかればいいだけです。
自分のすべきことをして自立するのです。
自分の弱さを知り、認めるというのは、依存することとは全く異なります。
すなわち、自分の不得手な部分を、相手に「こうしてほしい、こうなって欲しい」と求めることではありません。
相手に求めず、自分の弱さをして認めたとき、人は強くなります。
なぜなら、相手にとっては、自分が役に立つという存在がでてくるので、相手が手をさしのべてくれるようになるからです。
ところで、完璧とは完璧主義の完璧、100点満点とは異なります。
そのままで、あるがままでいい。
これが完璧ということです。
これから完璧になろうとするのではなく、もう既に完璧なのです。