2459.言葉による医療プログラム講話6

真我日記

 

写真は峠の釜飯です。いろんな具が入っていて美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【言葉による医療プログラム】講話6

その彼がそれから1年後にどうしても私に会いたいと言うのです。

 

私はまだステーキのレストランの社長をやっていた時で「いいですよ」と言ったら、北海道からわざわざ飛行機に乗って、私に会うためだけに来ると言うのです。

 

私は「治ったかな?」と思っていたら、アタッシュケースのような物を持って来て、いきなり私の前で土下座したのです。

 

そして「ありがとうございました。」「私はあれからまったくあの症状が出ていません。」と話しました。

 

彼は統合失調症でした。

 

昔は精神分裂病と言っていましたが、今はまったくその症状は出ていないということです。

 

「私はキリスト教にも入れられたし、精神病院にも入れられたのですがまったく治りませんでした。

 

しかし「真我開発講座」を受講して一回で治りました。あれから1年間、まったく症状が出ていません。

 

それから10年後位に私は札幌で講演会をすることになったとき、彼は来てくれて体験談を話してくれました。

 

またつい最近20年振りに札幌に行ったら、また体験談を話してくれました。

 

と言うことはずっと症状は出ていない、つまり治っているということです。

 

それも講座を受講して一瞬で治ったわけです。

 

ワーと泣き出した瞬間から症状は出ていない、治っていると言うことです。

 

これをみなさん、単なる偶然として捉えるでしょうか。

 

私も最初驚いてこのことについて説明ができなくなりました。