2346.100%の幸福感

真我日記

写真はハンバーグステーキです。肉汁が溢れて美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【一〇〇パーセントの幸福感】

 

人間の幸・不幸はその人の受けとめ方次第。

 

お金があってもなくても、家庭に恵まれていなくても、その人が幸福だと思えば一〇〇パーセント幸福なのです。

 

他人がとやかくいう問題ではありません。

 

誰もが生まれたときは、同じスタートラインに立っているのです。

 

貧しい家に生まれようと、裕福な家に生まれようと、子どもにとっては大差ありません。

 

「それが普通」と素直に受けとめるものです。

 

大きくなって知恵がつくと、他人と比較するようになり、不満を感じ始める。

 

これが不幸の始まりなのです。

 

「自分は幸福だ」と思える子どもに育てるには、親自身が「自分は幸福だ」と思うことです。

 

子どもは親の鏡なのです。

(『魔法のスイッチ』ハギジン出版)