写真はハンバーグステーキです。肉汁が溢れて美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【一〇〇パーセントの幸福感】
人間の幸・不幸はその人の受けとめ方次第。
お金があってもなくても、家庭に恵まれていなくても、その人が幸福だと思えば一〇〇パーセント幸福なのです。
他人がとやかくいう問題ではありません。
誰もが生まれたときは、同じスタートラインに立っているのです。
貧しい家に生まれようと、裕福な家に生まれようと、子どもにとっては大差ありません。
「それが普通」と素直に受けとめるものです。
大きくなって知恵がつくと、他人と比較するようになり、不満を感じ始める。
これが不幸の始まりなのです。
「自分は幸福だ」と思える子どもに育てるには、親自身が「自分は幸福だ」と思うことです。
子どもは親の鏡なのです。
(『魔法のスイッチ』ハギジン出版)