写真は豚丼とかけそばです。とても温まり美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【後悔しない人生11】
うつ病やガンなどの様々な病の根本原因は、潜在意識である過去の記憶にあります。
特に「マイナス」と感じる「愛の不足感」に起因する記憶です。
それには人間関係の原点といわれる「両親」との関係が大きく影響しています。
佐藤先生の言葉から見ていきます。
■愛する人が、たとえ死んでも、あなたの中で生き続けている■
今までずっと心の支えになっていた、愛する肉親を亡くすことほど、この世で辛いことはありません。
誰もが、深い深い悲しみに包まれることでしょう。
では、愛する人との死別の悲しみから逃れる方法が、果たしてあるのでしょうか?
あります。その究極の方法が。
例えば、最愛のお母さんを亡くしたとします。
その時、普通の人は、お母さんが亡くなったということを、「お母さんが消えた」と捉えると思います。
実は、そういう感覚でいるから苦しいんですね。
お母さんを肉体と捉えるのではなく、お母さんを愛だと捉えるんです。
そうすると、肉体がなくなっても、お母さんの愛は自分の中にあるわけですから、「お母さんは本当は生きているんだ!」ということに気づけるんです。
お母さんを愛だと捉えると、お母さんは、むしろ生きている時以上に、あなたを支えてくれているということがわかるはずです。
【今日の一節】
「生命(いのち)の愛に溢れると、死なない生命(いのち)を自覚する」