佐藤康行の言葉をお伝えします。
「事象に惑わされない
結果がどうであれ全て学びであり成功」
についてです。
私たちは物事が起こると、
それに一喜一憂します。
感情や価値観に振り回されて、
これは良いこと、これは悪いことと
受け止めてしまいます。
しかし、本来、その事象には
良いも悪いもありません。
良いと判断する土壌が
あなたの中にあるから、
良いこととなり、逆に悪いと
判断する土壌があるから、
悪いこととなるのです。
起きている事象そのものには、
本来、意味はないのです。
そのような結果になる
原因があったから、
その事象が起きているだけです。
その結果がどうであれ、
それらは全て学びであり成功です。
失敗、成功と捉えるものも、
ひとつの捉え方に過ぎません。
たとえば、失敗と思ったことから
学んだものは全て成功になるではないか。
やったことは全て成功なのです。