2222.驚異の実録4

真我日記

写真は麻婆茄子です。くせになる味です。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【驚異の実録 4】

 

「自分の心の中には神が宿っているんです。

 

神が今も修繕してくれているんです。

 

身体の中で自動的に修繕してくれているんです。

 

多少のケガでも、自然治癒力というのがあって、ちゃんと治してくれますよね。

 

神の働きというのは、元に戻ろうという働きなんです。

 

モノを上に上げたら、下に落ちる働き。

 

川は流れて海に自然と戻る働き。

 

神の働きというのは、元に戻ろうという働きなのです。

 

私たちの身体の中には、世界最高の名医がいるのです。

 

その世界最高の名医を心から百パーセント信頼しきるのです。

 

あなたは何もしなくていいのです。

 

ただ百パーセント信頼しきればいいのです」

 

その後聞いたところによると、Aさんの目は、日を追うごとに回復してきているということです。

 

この出来事によって、遺伝子をONにすることの働きの偉大さを、改めて確信させられたのでした。

 

私には、Aさんがなぜ目が見えなくなったのかもわかります。

 

Aさんは、多くの方から尊敬され、慕われている通り、心が優しくきれいな方です。

 

そして人生の道を深く追求されている方です。

 

それ故に、人のいやな面を見たくない、そういう思いを人とのつきあいの中でいつも抱いていたのです。

 

あの人のああいう行為は見たくない。

 

汚いところは見たくない。

 

その思いが目を見えなくさせていたのです。

 

医者に診てもらっても、原因不明といわれる。

 

原因不明ではないのです。

 

自分の強い思いが叶っただけなのです。

 

汚い所を見たくないという思いの代わりに、人々の素晴らしいところを見たいとという強い思いがあれば、必ず見えるようになるはずなのです。

 

Aさんは、「願望は叶う」という「心の法則」に従っただけだったのです。

 

それに対して、私が訴えたのは「神の法則」です。

 

神は目は見えるように作っている。

 

だから神の法則を使えば、元通りに見えるはずなのです。

 

そしてその神の法則は、Aさんのように、「見えないことを感謝している」という自分の観念を手放したときに働くのです。