写真は麻婆茄子です。くせになる味です。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【驚異の実録 4】
「自分の心の中には神が宿っているんです。
神が今も修繕してくれているんです。
身体の中で自動的に修繕してくれているんです。
多少のケガでも、自然治癒力というのがあって、ちゃんと治してくれますよね。
神の働きというのは、元に戻ろうという働きなんです。
モノを上に上げたら、下に落ちる働き。
川は流れて海に自然と戻る働き。
神の働きというのは、元に戻ろうという働きなのです。
私たちの身体の中には、世界最高の名医がいるのです。
その世界最高の名医を心から百パーセント信頼しきるのです。
あなたは何もしなくていいのです。
ただ百パーセント信頼しきればいいのです」
その後聞いたところによると、Aさんの目は、日を追うごとに回復してきているということです。
この出来事によって、遺伝子をONにすることの働きの偉大さを、改めて確信させられたのでした。
私には、Aさんがなぜ目が見えなくなったのかもわかります。
Aさんは、多くの方から尊敬され、慕われている通り、心が優しくきれいな方です。
そして人生の道を深く追求されている方です。
それ故に、人のいやな面を見たくない、そういう思いを人とのつきあいの中でいつも抱いていたのです。
あの人のああいう行為は見たくない。
汚いところは見たくない。
その思いが目を見えなくさせていたのです。
医者に診てもらっても、原因不明といわれる。
原因不明ではないのです。
自分の強い思いが叶っただけなのです。
汚い所を見たくないという思いの代わりに、人々の素晴らしいところを見たいとという強い思いがあれば、必ず見えるようになるはずなのです。
Aさんは、「願望は叶う」という「心の法則」に従っただけだったのです。
それに対して、私が訴えたのは「神の法則」です。
神は目は見えるように作っている。
だから神の法則を使えば、元通りに見えるはずなのです。
そしてその神の法則は、Aさんのように、「見えないことを感謝している」という自分の観念を手放したときに働くのです。