2066.満月理論36

真我日記

 

写真は夫が買ってきてくれた唐揚げ弁当です。唐揚げ美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【実相から認識を変える】===================

「完璧愛ポスト」のワークですが、先日、この「完璧愛ポスト」のワークを実践された女性の話を耳にしました。

 

その女性は、たまたま書店で見つけた私の著書『神さまの鏡』を購入し、本に書かれていた「完璧愛ポスト」のワークを行ったそうなのです。

 

もちろん、この方に私は会ったこともありません

 

女性は、本に書かれている通りに「完璧愛ポスト」のワークを実践すると、十年来、心に引っかかっていたこと(詳しくはここでは触れませんが、本人の心にずっと重くのしかかていた悩みだそうです)から「完璧」「愛」を見いだし、現在の日々の生活に対して日に日に愛が広がっていくことを実感されたと話したそうです。

 

また、この女性の家族にも大きな幸せな変化があったと話されたそうです。

 

「完璧愛ポスト」のたった一枚のワークシートで、十年もの悩みから開放されたということです。

 

十年もの間いろいろやってきたことも「完璧愛ポスト」一枚にはかなわなかったわけです。

 

そして、以前よりさらに幸せになっていることを感じながら過ごされているのです。

 

これは素晴らしいことですし、本当にこのワークはすごいということです。

 

実践したその場から変わったわけです。

 

このようにその場から変われるのです。

 

もう、今この場から、今日から変われるわけです。

 

ここ最近、私は『「認識の世界」と「実相の世界」』という話をよくしています。

 

人間は基本的に五感で物事を認識し、人それぞれで物事を認識する力があります。

 

ということは、人それぞれで認識が異なるわけで、その異なった認識で世界を見たり感じたりしているわけです。

 

人それぞれで世界が違って見えているわけです。

 

私は数十人、数百人の前で話をすることがありますが、そのとき、私(佐藤康行)という人間の話を聞いている数百人は、それぞれで佐藤康行に対して違った認識をしているということです。

 

この「認識から世界を見る」ということが普通ではありますが、私が常日頃言わんとしているのは、その真反対である「実相から見る」という、実相から認識を変えていくという画期的なことを伝えているのです。

 

認識から世界を見るのではなく、実相から見たときに認識が全部変わる、故に世界が変わるわけなのです。

 

「完璧愛ポスト」は、実相である頂点から捉えられるようにやっているワークです。

 

それもそこを一貫してやっています。

 

みなさんは真我であり、完全であり、完璧なのです。

 

そこからすべてを見る、すると後は勝手に世界が動き出す、悩みだったものもそうではなくなるのです

 

冒頭で紹介した女性が手にとってくれた私の著書『神さまの鏡』ですが、なぜこのようなタイトルにしたかというと、完璧愛ポストが、まさに神鏡だからなのです。

 

有名な「鏡の法則」は、私に言わせるとすべて「横の法則」となります。

 

それは、自分の心(過去の記憶)が相手に鏡のように映り、相手が自分の過去の記憶が映った自分の姿というふうに捉えられるという、これがいわゆる「鏡の法則」です。

 

神鏡とは、みんな真我ですから、その過去の記憶が見えません。

 

人は真我、人は完璧とやっていくと、だんだん本当に真我、完璧が現れて(映って)きて、そこにあった過去の記憶が消えていくわけです。

 

なぜ消えていくかというと、それは最初から存在していない夢だったからなのです。

 

その意味で『神さまの鏡』というタイトルにしました。