写真はクリームシチューです。とても美味くできました。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
昨日の「鏡の法則」に続いて、今日は「原因と結果の法則」を見ていきます。
【原因と結果の法則について】
私たちが認識するこの世界に、1ミリの狂いもなく働いている法則のひとつが「原因と結果の法則」と言われます。
これは、あらゆる現象には、必ず原因があるという法則です。
原因があって、結果がある。
結果には必ず原因がある。
原因のない結果はない。
同じ物や同じ出来事、同じ人を見ても、人によって感じ方や認識、評価が違います。
その評価が、言葉になり、行動になって自分の人生をつくっていきます。
結局評価の違いが、結果として人生の違いになります。
その評価の元は、心にあります。
心が思って、判断して、評価して、言動になります。
ゆえに、心が原因ということになります。
心が原因で、人生が結果です。
ということは、人生を変えたい場合は、その人生を作る原因の心を変える必要があります。
実は、ここがポイントです。
結果を変えるには、原因を変える必要がある。
ちなみに、佐藤先生は、原因である心は「過去の記憶で出来ている」と捉えています。
つまり、過去の記憶を変えなければ、結果は変わらないのです。
人生という結果を変えるには、過去を変えることが必須ということです。
しかも、原因には元の原因があり、そのまた原因があり.....
すると、「原因と結果」を法則として捉えることはできても、そもそもの原因を変換させることにはなりません。
「原因と結果の法則」そのものでは、原因を変えることができないのです。
このことは、「原因と結果の法則」を知れば知るほど、現実を変えられない事実に逆に苦しむことにもなりかねません。
では、どうすればよいのか?
この続きは、また明日です。