２２２.ダンスの神様

おかげさまで私は今日もダンサーです。
高島屋のステージで踊りました。
楽しかった?！！！
舞台で踊るのと違って高島屋のステージは
スポットライトも照明もなく
お客様の顔がダイレクトに見えました。
だから違う意味での緊張感が
味わえるのです。
私はヒロせんせいのおかげで今が
あります。
ダンスを真我で踊れるのも
ヒロせんせいのおかげです。
そう思いながら踊っていると
本番中にも先生に対する感謝が
溢れてきました。
ダンスに神様がいるとすれば私にとって
それはヒロせんせいです。
ダンスの神様は今日ステージの裏で
音響係をやっていました。
ヒロせんせいは真剣な面持ちで
音響をしながら心配そうに
私たちダンサーの様子を
見守っていました。
その姿を見て私は踊りながら
真我が開きました。
ダンスの神様に見守られながら
踊る喜びを感じていました。
ダンスの神様のおかげで
私は今日も満月です。
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